『肩甲骨の触診』

みなさんこんにちは療活の大塚です。

療法士活性化委員会 大塚

療活してる?

前回までに骨の触診の基礎をお伝えしました。
前回までの記事はこちら>>>『骨の触診 その1』

では実際に骨の触診をしてみましょう。
今回触るのは

「肩甲骨」

  • 肩甲棘
  • 肩甲骨内側縁
  • 下角
  • 上角

を触診していきます。

基本は

  1. イメージする
  2. ランドマークを確認する
  3. 確認(他動運動)

でしたね?

そこを思い出しながら触診してみましょう。

いかがでしたか?

肩甲骨は様々な筋が付着しています。
表層では僧帽筋から始まり
深層では菱形筋や前鋸筋
ローテーターカフなども付着しています。

肩甲骨を触診できるようになり
動作で問題となっている筋を特定できるようになりましょう。

 

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