みなさま、こんにちは!
Assessmentコースの講師の加藤です。
さて前回は新人療法士がまずやってほしいことをお話ししましたね!
それが、
リハビリの目標を必ず患者さん・利用者さんと一緒に決めることでした。
この目標を一緒に定めることで、次にどうするべきかがわかってきます。
その答えの1つ目が私は触診でした。
目標となる動作を確認すると、
できてない箇所が見えてきます。
そうなりましたら今度は
『じゃあ、どうしてこの動作ができなくなっているのか?』
となりますよね?
なってね(笑)
そこでその動画できない要因を確かめるのが
触診なのです!
特定の関節周囲が硬くなっているのか?
特定の筋に不全が生じているのか?
と判断し、アプローチをしないといけませんよね?
そのためには、自分が狙った関節・骨・筋に触れられるようにならないといけません。
だからこそ触診なのです!
さらに触診を学ぶと評価も効率よく学ぶことができます。
それは次回お話ししていきますね!
まずは動作を阻害している要因を確認するために触診を学ぶ!
これを実施してみてください!
あなたも
当たり前のことが当たり前にできるようになり
一緒に信頼される療法士になりませんか?
療法士活性化委員会
認定講師
作業療法士 加藤 淳
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