食事動作の訓練をスキルアップ 箸操作と指の役割 ~作業療法士・理学療法士のためのADL実践ガイド~

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みなさんこんにちは。作業療法士の仲田です。
今回は、食事動作についてお伝えいたします。

食事動作ですか、食べられないと命に関わりますからね。

言語聴覚士さんに一口量のことで相談されたんですが、食事動作に自信がなくて…

それでは、普段どんな食事動作の練習を提供しているのですか?

利き手交換の患者さんで、箸でセラプラストをツンツン突っついたり、スポンジやサイコロなどを移動させたりですかね。

ただ、マンネリ化も怖くて他にはどんなものがあるでしょうか?

箸やスプーン、フォークなどで指のフォーム(形)が変化するので口頭だけだと難しいですね。

まず覚えて欲しいこと、箸は3パターンあります。
- たくさん開くフォーム
- そこまで開かないけど多くの人が使っているフォーム
- 箸がクロスしてしまうフォーム
があります。

自分のフォームを理解できるのは良いことです。それをベースに患者さんに伝えられますからね。

すでに、箸の操作まで行えているのであれば、実際の食事で行うと良いと思いますよ。

良いも何も、ご飯食べているのだから上司に確認して許可が出れば良いと思いますよ。

前に教えて頂いたやつですね、母指・示指・中指は操作する指、環指・小指は握る指でしたね。

操作する指は複雑な動きをしますが、握る指は単純な動きがメインです。動きをイメージしながら教えられると良いですね。

言葉のやり取りだけではわからない細かいコツなどはADLのセミナーに遊びに来てくれた時にお伝えしますね。

まとめ
1:箸操作の3パターンを理解しよう
2:患者さんは3パターンの中の箸操作でどのパターンが使いやすいか分析してみよう
3:指の機能を理解しよう(操作する指、握る指)
いかがだったでしょうか。視野が広がり少しでも役に立てたのなら幸いです。
次回は〇〇についてを予定しています。
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この記事の執筆・監修
執筆:仲田 朝哉(作業療法士)発達領域・精神・身体・地域生活支援
監修:大塚 久(理学療法士・療法士活性化委員会 代表)
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