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ADL改善に必要な介入を考えられるようになるには?どんなルートがあるのか考えてみました[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その70~]master Yoshida

ADL改善に必要な介入を考えられるようになるには?どんなルートがあるのか考えてみました[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その70~]

こんにちは!モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 最近、僭越ながらADL遂行状況を評価することにお悩みの方に対してお悩み相談を頂戴する機会が増えました。ご相談にいらっしゃる方の年齢層は幅広く、経歴もさまざまで…

動作を見るが苦手な療法士におすすめの動作観察法(と人間の動きに感動できる、おすすめの映画)[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その69~]ADL

動作を見るが苦手な療法士におすすめの動作観察法(と人間の動きに感動できる、おすすめの映画)[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その69~]

こんにちは!モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 いきなりですが、みなさんインプットしてますか? 僕も毎日さまざまな方法(本・論文・セミナー・youtube・Facebookなどなど)で、疾患の特徴や運動学、…

【5分で読める】いまさらだけど歩行の「観察と分析」の違いって何?そっと調べてみた[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その68~]ADL

【5分で読める】いまさらだけど歩行の「観察と分析」の違いって何?そっと調べてみた[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その68~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 『(なんとなく)このひと、転びそうだな〜』 転びそうと感じる方の歩行を見たとき、ひとつ疑問に思ったことがあります。 それは、「歩行動作の観察と分析の違い」っ…

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敵か?味方か!?安定した座位保持のために股関節の靭帯に立ち向かう[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その67~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 今回は安定した端座位保持の敵にも味方にもなるなー、と感じる「股関節の屈曲」についてです。 なぜ股関節の靭帯について知っておくべきなのか 端座位をしていると必…

master Yoshida

次に狙うべきターゲットが見えてくる!安定した座位保持に必要な“評価ポイント”を抽出する「股関節スクリーニングテスト」とは[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その66~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 前回と前々回のコラムで、ADLは「寝返り〜起き上がりがあってこそ」という点を見落としがちであることと、まずADLを遂行する指標として「動作中に体幹を回旋でき…