『療法士がするべき2種類の評価』

みなさまこんにちは、

Assessmentコースの講師の加藤です。

 

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が仕事として、

まず最初にする評価・・・

この評価ですが、

私は2種類あると考えています。

その2種類とは・・・

 

・ 現状を把握するため

・ 要因を把握するため

です。

 

『現状を把握するため』の評価は

みなさんが普段思いつく評価ですね。

ROM、MMT、自宅環境、経済状況などがこれに当てはまります。

次の

『要員を把握するため』の評価は

ROMを測定した結果、なぜ可動域制限が生じているのか?

MMTを測定した結果、なぜその筋が不全を生じてしまっているのか?

を考えることがこれに当てはまります!

皆さんはこの評価を分けて考えていますか?

療法士活性化委員会ではこの2種類の評価をお伝えしております。

 

『現状を把握するため』の評価は

「評価の抽出とスクリーニング検査法セミナー」

 

『要員を把握するため』の評価は

「生活に繋げるための評価・アプローチ・促通方法Assessmentコース

 

皆さん、療法士として土台になる

触診・評価を臨床に出た今だからこそ学びなおしてみませんか?

 

療法士活性化委員会

認定講師

作業療法士 加藤 淳

リハビリで悩む療法士のためのオンラインコミュニティ「リハコヤ」

リハコヤ

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