【動作分析をするための目を養う方法】療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その21~

こんにちは!

モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。

先日、実家に帰省した際、
私の養成校時代のノートや教科書を
ふと読み返していると、

「あれ、脳画像って
こんなに細かく見ることを習ったかな?」

「歩行分析の方法を習っていたけど、
このやり方は全然覚えてないな…
(先生、スミマセン…)」

内容は理解できるけれども
自分で思い出しながら話すのが難しい分野があることを
実感いたしました。

これは、認知階層の段階でいうと
「知識の記憶が十分でなく、
知識を実生活に当てはめながら活用する前の段階」
と言えます。

上の歩行分析の方法を知らなかったことを
臨床現場に当てはめると、

「歩行動作を分析する上で
必要な知識を自分の頭の中から引っ張り出すことができないから、
上記ノートのやり方では歩行分析ができない段階」

と言えます。

新しい情報がたくさん入ってきても、
その情報を整理できない状態、ということですね。

臨床で知識を活用していくためには、
「どうやって基本的な知識を整理できるか?」
が重要となります。

評価⇨介入につながる動作分析をするためには、
まず自分のからだの動きを解剖学的に整理すると
分析するための思考スピードが早くなります。

また、何の解剖の知識も持たない
一般の利用者さんの立場で考えると、
「そもそも自分のからだに関する知識がない状態」
ですので

あなたに特殊な技術がなくたって、
意外と見逃しやすい、からだの繋がりに
気づくだけでも

あなたの患者さんにとっては
大きく変われる一歩となるかもしれません。

もし、
「どう作用するのかがいまいちピンとこない…」
「脊柱・肩・股関節の動作分析が苦手…」
「セルフケアの方法を、もっと効果的に伝えたい…」
をチェックしてください。

自分の身体を使って、
知識を知恵に変えてみませんか?

療法士活性化委員会

認定講師 吉田 頌平

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この記事の執筆・監修

執筆:療活編集部

監修:大塚 久(理学療法士・療法士活性化委員会 代表)