股関節の安定性について

この記事は、過去にライブ配信した内容の一部を文章でお届けしています。

今回は股関節の安定性についてお伝えしていきます。

 

臨床上膝関節の動きに目が向くことが多いと思いますが、実は膝関節の動きは股関節と足関節の動きに影響を受けます。今回は股関節を安定させる筋肉についてお伝えしていきます。

 

股関節の前方の安定性

大腰筋のテコの原理で股関節の前面の安定性を担保しています。まtあ合わせて腹直筋が働くことで、脊柱の安定性を保っています。

 

股関節側方の安定性

中殿筋、小殿筋が側方の安定性を担保してます。歩行時にはこの外転筋は前額面(内外転)と水平面(内外旋)の骨盤の動きを制御している。

 

股関節後方の安定性

深層外旋6筋が安定性を担保している。特に水平面上の動きで 股関節の制御をしている。

 

動作観察から股関節が

不安定な場合

固めている場合

のどちらかを見るようにしてみましょう。

 

その後、前方、側方、後方の安定性に寄与する筋力(MMT)を測定してみましょう。

また合わせて股関節のROMも測定し、関節に問題があるのか、筋肉に問題があるのかを評価してみましょう。

 

その結果から関節、筋肉に対して介入を行い、再評価してみましょう。

 

まとめ

股関節の安定性について

  1. 股関節の前方安定性は腸腰筋、側方は中殿筋、小殿筋、後方は深層外旋6筋が寄与している
  2. 動作から股関節の不安定性、固定性を探してみる
  3. どこに問題があるのかROM、MMTを測定してみる

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