『評価ってなんですか?-中間報告-』

あなたにとって“評価”ってなんですか?

みなさんこんにちは療法士活性化委員会の大塚です。

先日からご協力をお願いしている
「あなたにとって“評価”ってなんですか?」
の中間報告です。

現在集まっている回答は…

  • その人の求めていること、その人の現状を知るためにすることが基本と思います。悪いところばかりに目がいきますが、良いところを知ることも評価と思いますし、その中でこちらができることを知ることも評価と思います。その人の価値を認めることも評価の中では大事にしています!
  • 評価とは…相手の現状を知るための手段
  • 今ある状態をこの手段を利用し可視化することで、ゴールに向けての話し合いができるのではないかと考えています(^^)
  • 患者さん目線で考えるなら、現状把握。
  • 療法士目線で考えるなら、問診や検査した事をまとめる事。
  • 客観的にみること
  • 評価は評価
  • その人と向き合うこと
  • 利用者さん、患者さんたちを知る1つの手段
  • 今後のリハビリのゴールの目安にしたり、リスク管理の指標にする
  • その人(=患者さん)を知る術(8年目PT)
  • その人を知るためのもの(3年目PT)
  • 理学療法のスタートライン
  • 原因・問題点を見つけてはじめて治療ができるから(1年目PT)
  • 患者さんの症状や悩みのもとを知るために必要なこと(1年目PT)
  • 患者さんが困っていることを明確にしていく作業、自分の考えが正しかったか確認できる手段(2年目PT)
  • その人の状況を知ること(1年目PT)

いろんな意見が集まっていますね。
まだまだアンケートは継続中です。
あなたにとっての“評価”とは何かを教えてください。

アンケートの回答はこちら>>>あなたにとって“評価”ってなんですか?

*アンケートにご回答いただき、Facebookページにご参加いただくと関節モビライゼーション・筋膜リリース・セルフケア」の動画を無料でご視聴いただけます。
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【 なぜこのアンケートを行うか? 】
実習の頃から
「評価ちゃんとできてる?」
「それ評価したの?」
と言われ続けていました。

そしてバイザーになってからも
「それ評価したの?」
「評価できてないね」
と実習生に言っていました。

でも「評価しました!」と報告すると
「それじゃないんだよな〜」

実習生から
「評価しました!」と報告を受けると
「そこじゃなくてさー」
と感じたことありませんか?

皆さんも同じ経験があるのではないでしょうか?
そもそも
「評価」
の定義がそれぞれ違うからなのでは?

と感じまずは皆さんの「評価」の定義を確認してみよう!
と思いこのアンケートを実施しました。

このアンケートを実施することにより
不必要な「そこじゃないんだよな〜」というディスカッションから
「患者様のために何ができるか?」というディスカッションにするためご協力いただけると幸いです。

アンケート結果は後日集計して公開いたします。
患者様、利用者様、そして療法士の笑顔の為にご協力ください!
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あなたも
当たり前のことが当たり前にできるようになり
一緒に信頼される療法士になりませんか?

療法士活性化委員会
委員長 大塚 久

療法士活性化委員会では
療法士に土台と自信を提供し
一人ひとりの患者様・利用者様がその人にとってのより良い生活でき、
笑顔になることを目的に講習会を行っています。

”人生をデザインする”
療法士活性化委員会

発行責任者
大塚 久
神奈川県藤沢市鵠沼松が岡3−27−6大牧マンション301
TEL:080-5987-7441
mail:its-info■■lts-seminar.jp(■■を@に変換してください)

リハビリで悩む療法士のためのオンラインコミュニティ「リハコヤ」

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