第55回理学療法士国家試験 午前 第76問

第55回理学療法士国家試験 午前 第76問

毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!!
*あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう!

問 

悪性腫瘍細胞の特徴で誤っているのはどれか。

  1. 増殖が速い。
  2. 核分裂が多い。
  3. 染色体異常が多い。
  4. 核/細胞質比が小さい。
  5. 未分化型は悪性度が高い。

 

解答

4

 

解説

正常組織からかけ離れ,増殖スピードが速く,最初発生した部位から離れた場所でも増殖(転移)すると考えてみましょう。

正常からかけ離れ→3、5

増殖スピードが速く→1、2

悪性の場合は核/細胞質比が高くなるため、解答は4になります。

 

これを臨床で活かすには?

ここ最近では終末期のリハビリとして末期のがん患者様に関わることも増えてきています。まず相手を人として捉えることは大前提ですが、対象者の疾患の特徴を理解することでリスク管理に繋げていきましょう。

療活では患者さん、利用者さんの目的を達成のサポートができる療法士が増えることで療法士自身も、患者さん利用者さんも笑顔になることを目的に活動しています。
あなたも当たり前のことができるようになり「ありがとう」と言われる療法士になりませんか?

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その評価・アプローチ、「なぜそこか」を説明できますか?

硬いところを緩める。弱いところを鍛える。間違いではありません。
でも、患者さんのHOPEから逆算したとき、今すべきことはそれでしょうか。

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