発達について 〜歩行〜

発達について 〜歩行〜

こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。

理学療法士大塚久

前回は発達の立位についてお伝えしました。
>>>発達について 〜立位〜

今回は歩行についてお伝えします。

 

歩行について

歩行の特徴は以下の通りです

  • 歩行は環境と身体の情報を脳が統合して行う移動パターン。
    環境→フィードフォワード
    身体→フィーフォバック
    脳→知覚と学習
  • 運動制御の機能的な分類
    発動系:大脳皮質、大脳辺縁系
    調節系:大脳基底核、小脳
    実行系:脳幹、脊髄→ 筋骨格系

歩行は身体能力、脳の情報処理、環境因子の全てが揃った状態で初めてできる段階です。もし歩行が不安定な場合はまずこれまでの座位や寝返りから見直してみましょう。

 

McGrawの歩行の7つの段階

  1. 自動歩行
  2. 自動歩行の消失
  3. 随意的な歩行運動パターンの出現
  4. 援助歩行
  5. ハイガード
  6. ローガード
  7. 自立歩行
  • 7〜8ヶ月でつかまり立ちから横移動、12ヶ月で独歩、3歳で安定、6〜7歳で成人型が完成

成人のリハビリでも発達段階を踏まえて

  1. 介助での立位保持(チルトテーブル、長下肢装具など)
  2. 介助歩行
  3. 平行棒内での捕まり歩行(横歩きなど)
  4. 自立歩行
  5. と段階に合わせて行っていきましょう。

 

まとめ

発達について 〜歩行〜

  1. 環境と身体の情報を脳が統合して行う移動パターン
  2. 発動系、調節系、実行系の全ての能力が必要
  3. 身体機能に合わせて段階的に行っていく

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