【セルフエクササイズの構築方法】療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その30~

こんにちは!

モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。

さて、今回は
「セルフエクササイズ」に
視点を当てていきます。

利用者さんに、「このエクササイズをお家でもやってくださいね!」
とお伝えしても、なかなかやってくれない…
なんてこと、経験されたことはありませんか?

もし、利用者さんがエクササイズを何らかの理由でできない場合、
そのエクササイズの方法を見直す必要があります。

そうすると、既存のエクササイズの方法では通用しなくなります。
では、どうやって現場に合わせてアレンジして行くのか?

そのポイントは、

・利用者さんが目的を理解し、実践できるものか?
・利用者さんの生活を圧迫しないものか?
・療法士がポイントとしたい部分に優先順位をつけられているか?

この3つに絞られます。

特に、療法士の中で優先順位をつけられているか?
という部分がしっかりしていないと
利用者さんも「なんで、やってるんだっけ?」と
迷うことにつながりやすくなるので、

まず、「どんなエクササイズが必要か?」を
抽出する必要があります。

そのために必要な工程を
Motion analysisコースにて、お伝えしております。

「運動から実践するセルフケアと運動療法・動作分析 Motion Analysisコース」

このコースでは、主に肩関節・股関節と体幹部の動きに着目します。

序盤では、療法士自身の身体でエクササイズを通して動きを分析し、
中盤では、寝返り動作を通して分析する目を養います。
そして終盤では、自分でエクササイズを構築するための方法と
具体的なエクササイズ方法のアイデアをお伝えして参ります。

自分の身体を使って、
知識を知恵に変えてみませんか?

療法士活性化委員会

認定講師 吉田 頌平

 

【療活講習会一覧】

”信頼される療法士になるための土台を作る”>>>療活してる?

講師 吉田頌平 研修会情報(他団体)

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患者さんとのコミュニケーションを
見直してみませんか?

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(本講座は、対面式オンラインセミナーです。)
*お申し込みの際は紹介者に「療法士活性化委員会」とご記入ください。

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